こんにちは♪

尾張旭市はなのき整体院の石田です。

今回は『ムチ打ち』について。

『ムチ打ち』は自動車事故によって起こることが多く、首やその周辺の

打ち身、捻挫などを『ムチ打ち』と通称名で呼ぶことが多いです。

『外傷性頚部症候群』または『頚部捻挫』として診断名がつけられます。

また自動車事故のほかにコンタクトスポーツでも多く起こります。

『ムチ打ち』は、強い衝撃で頭部と胴体が異なる向きへの動きを強いられそれによって、様々な症状が出る疾患です。

ムチ打ちという名前は、その衝撃後の身体の動きがしなったムチのように見えることを例えたものです。

また近年、ムチ打ち症状によってもたらされる症状で『脳脊髄液減少症』という

髄液が慢性的に漏れることによって、長く座ってられない、めまい、頭痛がひどい

等でお困りの方がいると指摘されています。

あるいは脳に損傷を受けた為に身体の麻痺や高次脳機能障害を発症する方もいると指摘されています。

ムチ打ちは靭帯や関節包、筋肉のなどの損傷のため、外見上あるいはＸ線では変化が

見られない事が多く、事故にあったその日はほとんど症状が出ず、翌日あたりからさまざまな

症状が出現することが数多く見られます。

また首筋、肩こりや痛み、耳鳴り、頭痛、めまい、吐き気、食欲不振などの不定愁訴など

の様々な症状が出る場合が多いです。

ムチ打ちでお悩みなら

尾張旭市はなのき整体院へご相談ください♪