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圧迫骨折を予防するなら

圧迫骨折
更新日:2019.07.23

こんにちは♪

尾張旭市はなのき整体院の石田です。

今回は「圧迫骨折」、最近テレビ等では「いつのまにか骨折」と呼ばれています。

 

骨量(骨全体に含まれるミネラルの量、リン酸カルシウムの量)は

20代前後で最大になり、40代前後までは、あまり変わらず、その後から

減少し、骨がスカスカになり、骨折しやすくなるといわれます。

 

骨は活発な新陳代謝を繰り返していて、身体が必要なカルシウムを供給したり、

常に新しい骨を作り出しています。

 

その新陳代謝が年齢とともに減少してしまうのを少しでも遅らす努力が必要と

なります。カルシウムを多く含んだ自然食品を多く取ることも大切ですが適度な

運動ももっと大事になります。

 

骨は、骨と骨の間にある、椎間板から栄養を吸収します。また骨の代謝物を椎間板

が受け取り、血管へと送られます。

 

椎間板はスポンジのように縮んだり、広がったりすることで栄養を骨に届けたり、

老廃物を血管に送ったりして、骨の新陳代謝を助けているのです。

 

骨の新陳代謝を高めるには、骨が動かすこと、適度な運動が一番効果的です。

もうひとつとても大事なことがあります。それは骨がスムーズに動くようにすること

です。骨の歪みを放っておくと、骨の動きが悪くなり、栄養が行き届きにくくなります。

結果的に骨の新陳代謝も悪くなるのです。

 

悪くなった結果、骨の形を変えたり、骨がスカスカになりやすくなるのです。

骨粗しょう症になると病院ではカルシウム剤とカルシウムの吸収をよくする

ビタミンDを処方されますが新陳代謝が悪くなった骨にその栄養は効果あるのでしょうか。

 

圧迫骨折を予防するなら

尾張旭市はなのき整体院にご相談ください♪

この記事を書いたひと:院長 石田 大

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