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緊張性頭痛でお悩みなら

頭痛
更新日:2019.09.09

自律神経症状

こんにちは♪

尾張旭市はなのき整体院の石田です。

 

今回は慢性頭痛の中でもっとも多い『緊張性型頭痛』について。

緊張性型頭痛は筋肉の緊張からくる頭痛で首や肩の筋肉の緊張が主な痛みの

原因となります。首や肩のコリを伴うケースが多いので姿勢の悪さが関係している

と一般的にも知られている頭痛です。

 

筋肉を揉んでもたたいても一時的に痛みが和らぐだけで姿勢が改善されない限り

また再発してしまいます。なぜなら姿勢の悪い人は頭が身体より前に位置していて

首や肩の筋肉が頭を引っ張るように常に緊張してしまうからです。

 

一時的な痛みの緩和ばかりしていると筋肉の緊張はますます緩和されにくくなり、ますます頭痛がでやすくなってしまいます。

鎮痛剤も結果的に自律神経のバランスを崩し、身体が常に緊張状態になってしまします。

頭痛で鎮痛剤を長期に服用している方は寝ている時も肩はもちろん腰やふくらはぎの

緊張が強くなっています。

 

姿勢の歪み、構造の問題を改善することで神経の働きがよくなり、その結果

血行もよくなり、首や肩のコリが解消され頭痛が出にくくなるのです。

 

慢性頭痛は一般的に原因不明といわれますが血管拡張・収縮、筋緊張・弛緩は

自律神経の働きによるものです。自律神経の働きが密接に関係していると考えられます。

 

身体の構造(姿勢)を正常にすることは自律神経のバランスを保つことができます。

そしてその結果、派生する頭痛の症状を緩和することになります。

この記事を書いたひと:院長 石田 大

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