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自律神経とアルコールの関係

健康予防
更新日:2019.07.23

こんにちは♪

尾張旭市はなのき整体院の石田です。

今回は『アルコールと自律神経について』

お酒は百薬のなんとかと言われますが

飲み過ぎは決して身体に良いものではありません。

 

お酒はリラックスさせる、副交感神経を優位にさせるものです。

少量ならストレスを軽減させ身体にとっては良いものだとされます。

しかし量が増えると副交感神経から交感神経優位にかわって

免疫力低下の原因になります。

 

お酒をやめることが逆にストレスになるからやめられないという人も

多いですが適度なお酒と休肝日を週2日はもうけるようにするといいです。

 

アルコールは中枢神経を抑制させ気持ちをリラックスさせるので寝つきは

良くなりますが、睡眠が分断されて目覚めてしまうので、睡眠を維持するには

悪い影響があり、熟睡できなくなります。

 

お酒を飲まないと寝れなくなっている方は浅い眠りしかできず、疲れがぬけにくい

身体になっていくので、寝酒に頼らないように心がけましょう。

 

もう一度、復習しますが。

適量のお酒はリラックス効果があり、副交感神経を優位にしてくれます。

しかし、飲み過ぎると交感神経が優位になり、免疫力をさげる原因となります。

 

飲酒後の次の日に風邪を引くのも飲み過ぎが原因です。

 

お酒にのまれず、お酒をうまく利用することでストレス軽減の効果が

得られますよ♪

この記事を書いたひと:院長 石田 大

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