こんにちは♪

尾張旭市はなのき整体院の石田です。

今回は『更年期障害』について。

女性はストレスや寒冷刺激に敏感な人が多く、出産や生理を繰り返すので

血管収縮による血流障害が起こりやすくなっています。ストレスや冷えから

解放されると一気に血流がよくなり、この時に分泌する、痛み物質でもある

プロスタグランジンによって頭痛や腹痛を伴うことがあります。

さらに血流がよくなると「のぼせ」といった症状をがでます。

一種の自律神経失調症といえます。閉経期の５０歳前後の女性なら更年期障害といいます。

症状としては、急にカーッとのぼせ汗が出る、足腰の冷え、肩こり、頭痛、動悸

ほてり、疲労感、不眠、、気分の落ち込みなどあらゆる症状があります。

人によっては５０歳よりもっと早く、あるいはもｔっと遅くにおこることもあります。

最近では２０代後半頃から更年期みたいな症状を女性が増えているとのことです。

女性としての機能を保持するためのエストロゲンというホルモンの減少が大きく

関係しています。無理なダイエットによる栄養不足やストレス、仕事等での不安や

不満を感じ「うつ」状態になったり、興奮状態になったりすることで視床下部に

ダメージを受けると、エストロゲンの分泌が減少します。

対策としては、無理なダイエットをしないこと、しっかりとした食生活をすること、

適度の運動を行い血流を良くすること、自律神経のバランスを整えるなどが

あげられます。

更年期障害でお悩みなら尾張旭市はなのき整体院にご相談ください♪