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低体温は万病の元

健康予防
更新日:2019.07.24

こんにちは♪

尾張旭市はなのき整体院の石田です。

今回のテーマは『低体温』について。

自律神経は体内温度を一定に保つために、汗をかいたり、血管を収縮や

拡張させて体温をコントロールしています。

 

それが強いストレスなどで自律神経のバランスがくずれると、体温コントロールが

上手くいかなくなって体温が低下してしまいます。

 

体温が下がる状態では、リンパ球と顆粒球の数が正常の範囲を超え

結果的に免疫力も低下します。

 

とくに、体温36℃以下の人は注意が必要です。

身体を温める暮らしで体温を上げ、免疫力を高めましょう。

 

適度な運動や湯船につかる入浴も身体を温めます。

 

運動によって熱を発する筋肉が活発化すると、身体が熱を発しやすくなります。

体温の維持や体温を上げるのには入浴は有効です。

 

ただし、熱い湯は交感神経を刺激して心身を興奮させてしまうえ、長い時間

入っていられないのでやめましょう。

 

体温ぷらす4℃くらいの『気持ちいい』と感じるぬるめの湯にじっくりと

つかりましょう。半身浴は全身浴より身体の負担を軽減できるのでおすすめです。

約20分も浸かれば全身がぽかぽかしてきます。

 

かなりの汗をかくので水分補給は忘れずにして下さい。

これから熱くなるので、クーラーを使用すると思いますが

クーラーは身体を冷やし、体温調整機能を低下させてしまいます。

 

クーラーや冷たい飲み物は、ほどほどにしてくださいね。

低体温でお悩みなら

尾張旭市はなのき整体院へご相談ください♪

この記事を書いたひと:院長 石田 大

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